MINANOHA鳴海です。
MINANOHAの子ども達が森への散歩?に一緒に行きたいお相手は、シェパード?マックスです✨
マックスは、モーヴァン乗馬倶楽部https://www.mal-vern.comで暮らしています。とても人懐っこくて優しい天真爛漫なマックスです。
マックスの魅力は可愛さだけではありません。
一緒に森の中を歩くと、子どもたちが、”自分のありのままの気持ち”で過ごすお手伝いもしてくれます。というのも、マックスは本能的に”今”を生きています。
嬉しいと尻尾をブンブン振りながら、口には木の棒を加えて、軽い足取りで、まさにルンルン♪しながら、森散歩をスタートします。
お気に入りの落ち葉が積もっている場所を見つけると、一目散にかけより、仰向けになりながら、ゴロゴロ～と、それはそれは気持ち良さそうに寝ころびます。そして、子どもを見ながら「おなか、なででて～」と甘えてくるマックスです。
「気持ち良い～♪」に満足すると、お次は、お気に入りのぬかるみの場所へ行き、”掘る！掘る！！掘りまくる！！”前足が真っ黒になるまで、マックスは穴を掘り続けます。穴掘りに没頭していると、だんだん鼻の頭に掘った土が固まり真っ白に。そして満足したマックスは、再び山頂を目指して、歩き始めます。
そんな、本当に自由気ままなマックスと森の中を歩くだけで、子どもたちの心は、溶けるように、少しづつほぐれていきます。
そして、気が付けば、もう、子どもとマックスの二人だけの世界ができあがっています。
言葉すら不要な、安心と心地よさに包まれている関係。木漏れ日と静かにそよぐ風を感じながら、”今”を過ごす心地よさを感じる。そんな時間がMINANOHAの日常です。
